ビオの高温(高水温)対策 その2

記事「ビオの高温(高水温)対策」を書いてから1週間経ったので経過報告を。

まずは水温ですが1週間での最高水温は35度でした。
対策をする前の温度はわかりませんし、まだまだ危険な水温ですが、メダカ、ヒメタニシ、ミナミヌマエビは今のところ問題なし。
最近は雨の日があったり気温も落ち着いてきて対策よりも外的要因の変化が大きそうなのでまだまだ油断はできない感じ。

で、1つ失敗が・・・

最終兵器として用いた車。車で睡蓮鉢に影を作ろうって作戦が見事失敗してました。
夏の太陽の軌道が高すぎて全然影になってなく・・・昼間に見る機会がないから休日になるまで気がつかなかった。
しかし失敗の認識と同時に得るものもありました。それは日照時間です。
睡蓮鉢に直接日が当たるのは11時~15時と判明しました。

一番暑い時間帯にモロに日が当たる感じですね。予想はしてましたがビオにとっては最悪の状態です。

失敗のままではダメなので、百均でスダレとブロックを買ってきました。

こんな感じで覆ってます。

まったく見えない・・・
スダレ作戦は知っていたのですが、外観にも拘りたかったので除外してたんですよねぇ。せっかくのADAの睡蓮鉢だしね^^;
でも中の生体のことを考えると仕方なしです。

これでまた1週間の水温を観察してみようと思ってます。

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