世界水草レイアウトコンテスト作品集2011買いました。
と言っても予約していて、発売日直後に手に入れたのでかなり遅い話題ですが。
いつもはこの作品集で初見なのですが、今回はNAパーティの様子がYoutubeにて配信されており、録画して全部観てたので作品集から受けるインパクトは薄かったかなぁ。それでも素晴らしい作品をいつでも見れるので作品集は買うわけですが。
コメントって作品用に用意されているんですね。NAパーティで原稿を読んでいたのは気がついたのですが、その言葉がそのまんま作品集に載ってて既に用意したコメントを使っているだけなのですね。
う～ん、パーティってもっとライブ感があると思ってたんですが・・・原稿あるのに通訳はリアルタイムにボロボロな翻訳していたところはライブ感ありましたけど＾＾；
今回はいろんな意味でインパクトのある作品が多いですね。
自分ルールの中では素材の加工もNGかと思ってましたが、それがOKなのですから人工物もOKかと思いますね。天然素材から加工とすべて加工物の違いは写真だけで不可能と思いますので。例の綿っぽい物も天然物で、そのような形上（滝のような）で自然界に無いかもしれないけど、そこに手を加えただけなら全然OKですし。
生体が無いのはさすがにNGでしょう・・・散々このレイアウトにこの生体は無いとか言ってたんですからっ。
ということで認識を再度改めることもできて今回の意見はとても良かったと思います。
ジオラマな水景は今のところは興味ないので自分には全然関係のない議論ですがね。
来年は審査方法も変わるようですし、また色々とありそうですね・・・
まずはレイコン初参加を目指し、作品集からパワーを頂いて自分のレイアウトができれば良いなぁと思う毎日です。
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