クシャトリヤの続き。
キットそのままで組む姿勢に決定したが、塗装のし易さを考えて後ハメ加工をしてみました。
いずれも雑誌やガンプラ関係のWEBで既に周知の加工だけどね。
まずは袖の部分。（上が加工前、下が加工後の写真）
単にL字になって引っかけている部分を切り取るだけ。
これでスライドして両側から挟み込めるようになります。
次は肘部分。
画像左側の下腕部は上腕寄りのダボ受けをC字に加工。
画像右側の上腕部は下腕部への差し込みを可能とするために下寄りのダボをバッサリ切って、上寄りのダボを半分くらいまで短縮。
以上で差し込みタイプになるが肘のダボが差し込みの邪魔をするため削除。位置合わせのため多少の突起は残す感じで。
肩からちょい下の上腕部分。
ダボの方はバッサリと切り取り。
ダボ受けの方は、ダボを切り取った後のベース部分が差し込みできるようにダボを適度に削り落とす。
都度、差し込みを試しつつダボを削り取る感じ。
その他のパーツは特に加工する必要もない感じ。
以上で後ハメ加工終了。