少し前の記事「ジャレコ プレフィルタープロ+専用ヒーター」にて、水槽からヒーターを追い出したから次はヒーターの温度センサーをどうしようか?と悩んでました。
よくよく考えてみると・・・
その機能があることは知っていたけど、使っていなかったので忘れてた^^;
というワケで早速水槽クーラーにヒーターを接続して完了!水槽クーラーが一年を通して温度管理してくれることになりました。
去年はヒーターを接続してなかったからシーズンオフは電源を切ってたんだよねぇ。今年もそろそろ電源切ろうかと思って、その機能の存在を再認識しました。
フィルターホースへのインラインキットを買って、サーモのセンサーを組み込むといった自作する必要も無くなり良かった。
完全追い出しには成功しましたが、1つだけ問題があります。
ヒーター部分とセンサー部分が離れているため、水換え時のフィルター停止や故障でフィルターが止まった時などに意図しない動作をすることがあるかもしれないということです。
今までの水槽にセンサー、プレフィルターにヒーターに比べ、水槽クーラーはプレフィルターに近いため温度の伝わりが多少は良くなりますが、それでも場所が違うわけですから温度差が発生し、過剰な加熱をしてしまう恐れが。
水換え時は部屋を温めて、ヒーターも止めれば大丈夫かと思いますが、故障の時は・・・考えるだけで怖い・・・ヒーターの安全装置があるとは思いますが。
やはりプレフィルターにオートヒーターをビルトインしたいなぁ~