そういえば「借りぐらしのアリエッティ」買って見ました。
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洗濯ばさみ付の初回限定のBlu-ray版で。
「ゲド戦記」「崖の上のポニョ」は完全にスルーしたので「ハウルの動く城」以来のジブリ作品でしたが、話が短くて内容も薄くて、正直ジブリ作品としては人にはオススメできない感じかなぁ。
ジブリの作品って何かしらメッセージあって、それが子供達への教育にも役に立つような感じでしたけど、アリエッティはそれが無いんだよね。
いや、あるんだけど、映画の中でその問題について解決してない感じ。
だからモヤモヤが解決しない、おまけに短いからあと３０分でそこについて語れよって感じで・・・
自分はポニョはスルーしたけど、ポニョ見た人はふとしたキッカケでポニョを思い出すことはあってもアリエッティは思い出さない、これが宮崎駿作品とそうでないジブリの作品の決定的な違いなのよね。
やっぱ宮崎駿の存在はデカイね。というか大きすぎる！
「コクリコ坂から」は少し期待してるんだけど監督が宮崎吾朗だから・・・おまけに９０分くらいとアリエッティと同じく短いようなので薄そうな感じがプンプンして・・・
ジブリは何としても宮崎駿の後継者を育てあげないと。
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