ビオの高温(高水温)対策

メダカが全滅してしまったビオの高温(高水温)対策を実行。

まずは現在の様子。

ホテイアオイがグングン伸びてて睡蓮の部分にまで侵食しており、入れた覚えがないんだけどアオウキクサが大増殖っ!
高温対策だけでなくメンテナンスもします。

まずは敵のパワーを知るべくスタウターの設置。これで敵のパワーが数値でハッキリと分かります。普通に水温計ですけどね^^;

機能豊富な日動のデジタル水温計で水温、気温ともに最高と最低を記録しておけます。
外に放置しておくので万が一パクられても安いからあまり痛くないしね。

お次はスノコです。

設置している地面から伝わる熱もバカにできないそうなのでスノコで緩和しようという作戦です。
またスノコで底上げすることにより底の方も風が通り良いらしいです。ウチの設置の仕方では風通りはあまり変わらないと思います。しかし無いよりはあった方がマシでしょう。

そして最後。写真はありませんが最終兵器の登場!
そ、それはです!
このビオを置いている場所の脇が駐車場なのです。で、駐車の仕方を工夫してビオに影を作るという作戦。
本来ならスダレやネットなどで太陽光を弱めるのがベストですが、風の強い日のための対策を考えると車が一番楽かなぁという結論に。幸いにも背の高い車ですしね。

今度こそは大丈夫だと思いますのでメダカも投入します。

楊貴妃メダカ 6匹です。ドタバタしてて♂♀のチェックを怠ってました・・・

そして完成!!!

ホテイアオイはトリミングして、アオウキクサを撤去することでスッキリ。
できるだけ睡蓮鉢に近いサイズのスノコを探しましたが余ってます。風化して色が変われば落ち着くかな?あとは余っているスペースに鉢植えの植物を置くという手もあるかな。

今度こそ上手く行ってくれ~ビオっ!

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