先日「アマゾン」という記事でも書いたように毎月本代にかなりのお金を使っている。趣味で一番お金を掛けている部分でもある。
そんなワケで最近話題になっている電子書籍に関して一言・・・言わせて＾＾；
まず一言に本代と言っても色々と種類があるけどマンガ代。
雑誌としては少年ジャンプ、ヤングガンガン、F E L L O W S !、good！アフタヌーンを買ってて、それしか雑誌を買っていないってことは殆どがコミック代ということ。
そしてここからが人とは少し違うのですが、コミックは内容もわからず所謂表紙買いが殆ど。最近はネット上で見た評判を参考に買ったりもしますけど、基本は本屋で表紙見て面白そうだなぁと思ったものを買ったりして新規開拓する。宣伝のオビやお店のPOPなども大変参考にしてます。
以上のように個人的な前提条件のもと今現在の電子書籍を見ると・・・
まったく買う気がおきない！
本って保存の仕方さえ上手ければ死ぬまで持つことができるじゃないですか。
今の電子書籍は各社が利権を争って全然統一制がなく、１度購入した本は何度でもダウンロードできるかもしれないけど、その会社が潰れたりサービス終了したら終わり。それを考えると１社に託すことなんてできません。
ただ１点、永久的に保持できるという条件をクリアできないために電子書籍には踏み出せないね。
コミックを買う人ってそのマンガをコレクションしてるのだと思うのです。そう考えているのは自分だけで特殊かもしれないが、本にしろ、ガンプラにしろ、自分の趣味の根底にあるのはコレクションだと思ってます。
コレクションを人の都合（電子書籍の会社）で処分されるなんて冗談じゃない。と思うわけで電子書籍は買う気がおきない。
雑誌は読んだら捨てるので雑誌に関しては電子書籍でも良いかなと思ってますが、いや、むしろその雑誌しか成功しないのではないかなぁ。
お願いですから数社合同で電子書籍のフォーマットやら提供サーバを統一して欲しい。
そうすれば今所持している本を全て電子書籍で買い換えますよ！
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